薬剤師国家試験・CBT・薬学部定期試験対策【個別指導・少人数グループ指導•オンライン/DVD受講の薬学専門塾ADME】

薬剤師国家試験・CBT・薬学部定期試験対策専門の個別指導・少人数グループ指導の「ADME」の講師として薬学部の全教科・全範囲を指導しています。 予備校の集団授業では決してできない、一人一人に対してベストな授業を提供し、どんな学生さんにも分かるよう、各教科の基礎・本質・考え方を丁寧に指導し、苦手科目を必ず克服してさしあげます。このサイトでは当塾についてのご案内と第106回薬剤師国家試験・CBT・定期試験対策に使えるゴロと覚え方を紹介します。 ゴロは全てオリジナルなので予備校や他のサイトと合わせて活用して下さ

薬学部単位取得・CBT・国試対策の個別指導・少人数グループ指導・DVD・オンライン受講の塾はこちら【薬学部総合学習指導のADME】

 【薬学部の勉強で悩んでいる方へ】

・大学や予備校の授業で理解できず苦手科目がある方
・覚えることが多すぎると感じてしまっている方
・定期試験で単位を落としてしまった方、留年してしまった方
・試験日まで時間がなく間に合わないと感じている方
・第105回の国家試験で教科をまたいだ複合問題が取れなかった方
・予備校の集団授業では国家試験・CBTに合格できなかった方
・国試浪人で仕事や研究をしながら国家試験をより短期間・短時間の勉強で合格したい方

薬学部の個別指導・少人数グループ指導ならADMEにお任せ下さい。
高田馬場教室、Skype、DVD、オンライン受講にて全国の薬学部の生徒さんに定期試験からCBT、卒業試験・国家試験まで全教科・全範囲を指導しています。

他の予備校、塾で薬学部生を指導している講師は私が知る限り全員教科を絞って担当教科のみ教えていますが、この塾では私1人が全教科全範囲を高いレベルで指導しているが最大の特徴です。なぜそのような事が出来るのかというと全教科を関連づけながら本質を見抜き、効率よく勉強して理解してきたからです。表、グラフ、公式など本質が分かっていれば自分で判断できることが多くなるので、丸覚えするのに比べ全然負担はありません。したがって教科を絞る必要がないのです。この力は最近の国家試験の傾向を見ても、非常に求められていると言えます。

ADMEの授業ではどんな生徒さんにも分かるよう、私が理解してきた各教科の基礎・本質・考え方、そして効率の良い勉強法を丁寧に分かりやすく指導し、他の予備校、塾では克服出来なかった苦手科目を必ず克服してさしあげます。

特に苦手科目が複数ある方は最短距離で効率よく習得出来ることをお約束します。(定期試験対策、CBT対策、卒業試験、国家試験対策全てに合格保証制度を付けています。詳しくは各対策の項目をご覧下さい。)


中でも苦手な方が多い、 物理(熱力学、酸塩基、平衡反応、反応速度、溶解度、機器分析など)・化学(有機無機化学、基礎化学、生薬・天然物合成など)・薬物動態(1-コンパートメントモデル、well-stirredモデルなど)・病態(不整脈心不全・虚血性心疾患、腎不全、貧血、ホルモン疾患など)・計算問題全般(オッズ比・相対危険度、等張化、mEq・オスモルetc)など挙げるとキリがありませんが、これらで苦しんでいる方をいち早く救いたいと考えています。


【個別指導・少人数グループ指導ならではのADMEの教え方】
ADMEの授業では「なぜそうなるのか」「本質は何か」「どんなイメージか」を丁寧に分かりやすく解説し、生徒さんが100%理解できたら、「今理解したことを100%定着させるにはどういう書き込みをしたりノートをとれば良いか」を生徒さん一人一人に合わせて指導しています。
ADMEが伝える本質やイメージは、自分で気づくのは難しくても、説明されたら「あーそうか、確かにそうだな」とその教科が苦手な方でも納得出来ることばかりです。そして個別指導・少人数グループ指導では理解を確認しながら進めていくので、「授業内容を授業時間中に100%理解できるため、個人差が少なく、勉強が苦手な方でも成績が伸びる」ことが最大のポイントです。
(「本当に自分でも理解出来るようになるのか…」と自信を失ってしまった方も多いと思いますが安心して下さい。これまで講師として200名以上教えてきて、留年や国試浪人してしまった学生さんだけでも80数名ほど(そのうち約半数は留年や浪人を繰り返してしまった方です)教えてきました(2020年2月現在)が私の授業を受けても理解出来なかった学生さんは一人もいません。授業の感想を聞くと全員が「今までずっと分からなかったことが分かりました!」とか「ここの範囲さっぱり分からなかったけどこんな簡単なことだったんですね笑」と喜んで言ってくれます)


そして授業中に理解してもらった本質と身につけたイメージを、今後1人でも復習できるように、板書やメモとして書き込んでもらいます。
このとき生徒さんが書く板書やメモの内容はもちろん、言葉の選び方、色の使い方、図・グラフの書き方などは、生徒さんが復習したときに授業で理解したことをどれだけ正確に再現出来るかに大きく関わるので、「こうやって書けばより本質が見えてくるよ」とか、「ここは表現をかえて○○って言葉を使った方がいいと思うけど、どう?」とか「この図はこことここの幅の違いが重要だからちょっと修正しよう」など細かく具体的に指導します。

集団授業でどんなにいい授業をしても、「講師が話したことをそのまま書き込む」とか「板書を丸写しするだけ」などノートの取り方が今一つであれば、学生さんが復習した時に授業中に理解したことを正確に再現できることが減ってしまい効率が下がります。

大学は当然ですが、予備校でもここまできめ細かく指導することは出来ません。しかしこういった細かいところをちゃんと具体的に指導するのとしないのでは生徒さんの学力の伸びは全然違うのです。ADMEの授業では全員に「授業内容の100%の理解」と、「復習によりそれを100%再現するための書き込みやノートの取り方の指導」をモットーにしています。

そして授業後は生徒さんに家で以下の手順で復習を行ってもらいます。

「授業中に本質を理解してイメージを身につけるまでの考え方の流れを一人で再現できるか」を
(1)授業中に書き込んだ板書・メモを見ながらできるようにする
(2)メモ・ノートを見ないでできるようにする
(3)問題を解く際にもできるようにする

もし(1)が出来なければ、それはその生徒さんにとって良い説明の仕方が出来なかった、もしくは家に帰って復習しやすいメモ・ノートの具体的な取り方の指導が出来なかった私の責任ですので、空き時間や次回の授業の際に、違う説明の仕方をしたり、板書・メモの内容を修正していきます。
(2)は(1)ができれば回数を重ねれば出来るようになります。
(3)は初めは難しいかもしれませんが徐々に出来るようになっていきます。もちろん学生さんが私と同じように再現でき、試験本番で使えるようになるまで、指導しますので安心して下さい。

同じ学力の生徒さんに同じ説明をしても生徒さん一人一人で解釈の仕方が異なるので、分かりやすいかどうかは違います。「ある生徒さんにはこの説明の仕方だと分かってくれたけど別の説明では説明の仕方を変えたら分かってくれた」というのはよくあることです。

ましてや学力は生徒さん一人一人で違うので、授業内容を全員100%理解してもらうために2~4人程度の少人数グループ授業、そして時間がない方には少人数グループ授業を録画したDVDやオンライン受講という形をとり、それらを受講した生徒さんにはその範囲が完璧になるまで無料で個別指導しています。


こうして授業を受けるたびに本質が理解できるようになり、学力(考える力)がついてきます。今まで苦労して覚えなければいけなかった多くのことが、試験本番中に自分で導けるようになります。
同時に試験本番で自分で考えて判断できることが増えていくため、問題演習や覚える中心の勉強では解けなかった「過去問にない、考える問題」も解けるようになっていきます。


それでは各授業ごとの教え方について紹介します。

<個別指導>
基本的には生徒さんと対話しながら弱点を埋めていきます。ある程度生徒さん自身で勉強が進んでいてあと一歩のところが分からないという方(これまで指導した経験上、大学や模試の成績が上位3分の1に入っている位が目安です)は効果的ですが、基礎が固まっていない状態の人は後述するグループ授業かオンライン・DVD受講で一から理解を積み上げる方をお勧めします。

<少人数グループ指導>
市販のテキスト(青本)を使って範囲を決めて2人~4人程度に対して一から講義を進めていきます。少人数ですので授業中に何か疑問に思ったときは声をかけて質問して頂いて全く構いません。また合図を送って頂ければ私の方でまた違った表現で説明するなど工夫しますので「理解できずに置いて行かれる」という心配はなく、一人残らず100%理解出来るよう努めていきます。

また授業する範囲は毎回予め伝えますので出席する・しないは毎回生徒さんに判断してもらってます(授業料は出席した分だけその都度頂戴します)。そして日時に関しては出席する生徒さん全員と私のスケジュールとを照らし合わせて決めていきます。

グループ授業に出席した範囲であれば大学の定期試験などの過去問やCBT・国家試験の過去問の質問対応も新たに個別授業を受ける必要なく、授業以外の空き時間にLINEや電話やSkypeなどで随時行っていますので遠慮なく質問して下さい。
そして、出席したいグループ授業に都合が悪く出席できなかったり、既に終わってしまったグループ授業の範囲を受講したいという方のためにグループ授業は毎回録画しています(録画した動画は入塾して頂いた生徒さんがDVD、もしくはオンライン受講するためだけに使い、不特定多数に公開はしません。また映像は白板と私だけしか映りませんのでご安心ください)。

<DVD受講・オンライン受講>
前述した録画したグループ授業を自宅で動画受講出来ます。録画はパソコンの内側のカメラで行うの画面の見え方はSkypeでグループ授業を受けている方と同じになります。

他の予備校のオンライン授業は1つの単元に対して10分程度のワンポイントアドバイスで終わってしまっていたり、講師がただテキストをただ読上げているだけの内容が薄いものばかりで不安という生徒さんが面談すると多いですが、当塾のオンライン授業はグループ授業をそのまま録画したものですので、受講した単元に関しては通っている生徒さんと同じように完璧に仕上げることが出来ます。

当然、グループ授業に参加された生徒さんと同じく授業内容の質問はもちろん、受講された範囲の定期試験や国家試験の過去問の質問なども教室やSkype、LINEや電話などで出来るようになるまでしっかり対応していきますのでご安心ください

試験まで時間がないという方や忙しくて時間が合わないという方、何度も見返したいという方にお勧めです。

また、オンライン受講された生徒さんとグループ授業に参加した生徒さんは同じ範囲の授業の動画を国家試験を受けるまで無料で再受講出来ますので復習にご活用ください。

 

では各試験ごとの説明に入ります。



【定期試験について】

高校生までの勉強の内容に比べ大学の内容は専門的で、しかも大学の先生の教科書や資料、授業内容は非常に分かりにくいため、多くの学生さんが大学の授業では理解することが出来ず、復習しようとご自身で勉強しても解決出来ないために苦しまれていると思います。
特に1~2年生で履修する基礎化学(有機化学無機化学)や物理、3~4年生で履修する薬物動態や病態(疾患)の科目は大半の学生さんは本質をほとんど理解出来ていません。なぜそうなるのか分からないまま板書やスライドを丸写しして、定期試験はとりあえず過去問と答えだけ暗記してその場をしのいでいるというのが現状です。そしてここで理解出来なかったことはそのままにしておくと国家試験を受けるときに大きな弱点となってしまいます。
進級対策では、個別授業の場合、その科目で学生さんが大学で使っている教科書やプリント、過去問に完全に標準を合わせて内容を解説し、本質とイメージを身につけて頂きます。
グループ授業、DVD受講、オンライン受講の場合は市販のテキストで該当範囲を一から基礎を固めた後、過去問やプリントなどの質問対応があった場合は空き時間に行います。
今まで理解出来なかったことが、授業を受ける度に分かるようになり「大学の授業の内容が理解出来ない」とか「分からない内容を覚えなければならない」という苦しみは無くなります。
そして理解をどんどん積み重ね、基礎から応用まで固めたら、仕上げに過去問の解答解説を行い、出題傾向や出題する先生のクセに合わせて類似問題を積み重ね、万全の状態で試験に望めるようにします。過去問がない場合でもこれまで生徒さんから頂いた過去問はほとんど解いて各大学・学年・科目・年度別に資料と一緒に保管してありますので、そちらで対応できる場合もあります。

また、これまでの勉強の方法を見直し、定期試験合格はもちろん、CBTや最終的なゴールとなる国家試験に余裕をもって合格出来る学力を身につけるための勉強の仕方をしっかり指導していきます。

【定期試験対策の合格保証制度】
その範囲のグループ授業やオンライン受講で授業を受けたにも関わらず不合格だった場合、合格するまで無料で優先的に個別指導します。


【CBTについて】
CBTでは範囲が広いため、各教科の関連を意識して効率よく勉強していく必要があります。
ただ、CBT対策のテキストは内容が薄く重要事項がただ羅列してあるだけなので、理解が伴わない「表面的な暗記」になってしまいがちです。
これではCBTはギリギリ合格できたとしても国家試験を受けるための基礎力は身につきません。CBTの合格基準は60%ですが一般的に国家試験合格者の4年次のCBTの平均得点率は82~83%程度と言われています。CBTの得点率が70%台の人は国家試験合格率はかなり下がり、60%台の人は合格率は10%もありません。
ADMEの授業では「なぜそうなるか」を重点的に解説し、本質とイメージを身につけることで、CBTを高得点でクリアし、
後の国家試験の勉強がスムーズに進むよう、確かな基礎力と考える力を築き上げます。

【CBT対策の合格保証制度】
グループ授業もしくはオンライン受講を合計80コマ以上受講したにも関わらず不合格だった場合、合格するまで全ての範囲でグループ授業とオンライン受講を無料受講出来ます(質問対応つき)




【薬剤師国家試験について】
今まで「繰り返し問題演習をしたり、マーカーを引いて文章やキーワードをそのまま繰り返し見たり書いたりして覚える」
という勉強をしていた人は、定期試験・CBTはその場しのぎでクリアできても、範囲が広く確かな理解と学力(考える力)を求められる国家試験には通用しないため苦しんでいると思います。また予備校に通いながらも毎年合格点に届かずに多浪してしまう人も多いです。合格点に届かない多くの人が

①「覚えること、授業で習うことが多すぎて飽和してしまう」
②「過去問にない考える問題が解けない」
③「勉強が間に合わない」

このどれかで悩んでいると思います。

①②に関しては各教科・範囲の本質に気づけていないからです。

各教科の本質を理解して、教科間の繋がりを意識して勉強すれば自分で判断して導けることが増えて「ここは当たり前だから暗記しなくて大丈夫」と思えることが増えていきます。特に物理・化学・生物の基礎科目は国試の配点自体はそれぞれ低くても、衛生や臨床系などの他の科目を本当に理解する上でとても重要な科目です。基礎科目の本質をしっかり理解してそれを上手に応用させられれば、覚えなければいけないことは最低限まで減らせますし、過去問にない考える問題にも対応出来るようになります。  
予備校の集団授業では、当たりの講師であれば、担当科目の本質やイメージを伝えてくれたり、自分で気づくきっかけを与えてくれます。
ただし集団授業の講師はそのほとんどが教科を絞っているため、他教科への応用の仕方や繋がりを教えることは出来ません。教科をまたいでる本質には自分で気づく必要があります。それを気づける学生さんは少ないので「覚えることが多すぎて飽和してしまう」という状態なってしまいます。

1教科だけであれば他の教科がそれほど分かっていなくて、教科間の本質を繋げることが出来なくても内容をそのまま覚えて国試で高得点を取ることは簡単だと思います。
教科を絞っている予備校講師は一年中その教科だけやっているので「ここは覚えて当たり前、出来て当たり前」というスタンスになりがちです。

しかし学生さんは9教科勉強しなくてはなりません。

それは全教科全範囲教えている私と同じ条件なので、私の方がより学生さんにとって「本当に役に立つ授業」をすることが出来ると思います。

予備校講師が「ここはよく出るから全部覚えてね」と言う多くのことを、ADMEの授業では「自分で考えて判断できる」ようにします。

予備校の集団授業では大勢の前で授業しなければならないため、生徒さんの気を引くためのパフォーマンスをしたり、板書をテキストに書いてあることまで(例えば見出しやタイトルなど)きれいに大きく書いたりしなくてはいけません。したがって説明するための時間と労力がかかり、肝心の本質を説明する時間が短く省略されてしまいがちです。私の授業では生徒さんとの距離が教室では全席で1m以内、Skypeや動画ではもっと近い距離感ですので1つのことを伝えてそれを理解したか確認する時間を最小限に抑えられるため(例えば青本に書いてあることをわざわざ板書したり、内容と関係のない無意味な雑談をしなくても授業を進めることが出来ます)一コマ2時間まるまる本質と覚え方の説明とその板書に費やすことが出来ます。ですので授業に対する理解の深さや内容の濃さが全然違います。例えば範囲にもよりますが予備校では3時間かけて50~60%の理解だった内容が私の塾では2時間で90~100%習得できるといった具合です。

もちろん、どれほど本質を理解していても、どうしても覚えなくてはならないこともあるのでそこは「私がどうやって覚えているか(イメージやゴロ)」を紹介します。それで覚えにくければ目の前の生徒さんがどうしたら覚えられるかを一緒に考えて、生徒さんが「これなら覚えられる」というイメージやゴロが見つかるまで挙げていきます。

③に関してはこれまで問題演習やライン引きを中心に取り組んでいて、それを勉強だと思っていた学生さんが、本質や分かりやすいイメージを自分で見つけ出すというのは難しいでしょうし、時間がかかると思います。

私自身、回り道をしながら相当の時間を費やしてやっと気が付いたことや、違う教科の学力が上がって初めて気が付けたことがたくさんあります。そうやって気が付いた本質や身につけたイメージを生徒さんには順序良く、より短い時間で分かりやすく授業で全て伝えていきます。
国家試験本番で私と同じように、その本質・イメージをもとに判断し、残りの覚えるしかないところはゴロ合わせを使えば、青本以外にあれこれ他の勉強(領域別など)をしなくても合格者平均点は必ず越えられます。逆にあれこれやると断片的で応用の効かない知識だけが増えて飽和状態になり、「時間はかけているのに合格点に届かない」ということになってしまいがちです。
効率よく勉強を進めれば問題演習は青本の章末に載ってるものだけで多すぎる位で、その他の国試の過去問集は直前期に2年分ほどやって時間配分を確認すれば十分です(これは実際私が現役のときにやっていた勉強法で、青本の内容の理解を深めることと過去問2年分だけやって本番で345問中288問の正当で全教科合格者平均点を上回りました。詳しくは後の自己紹介のところを参照してください)。

また予備校や塾に通った場合ですが、集団授業は理解が追いつけなかったところは授業の都度、復習して「分からなかったところを自分で正しく解釈して理解しながら、本質に気が付いてイメージを身につける」ことを続けるのは一人では難しいですし、時間と労力がかかります。それをどれ位やり続けられるかどうかが学生により異なるため、その後の成績に個人差が大きく出てしまいます。ADMEのグループ授業は全て録画しており、国家試験までオンラインで無料で再受講出来るようにしたり、LINEやSkypeを使って気軽に質問出来る環境を作ることで毎回100%の理解と復習を短時間で出来るようサポートしています。

・大学で予備校の授業を受けていたのに不合格だった方
・浪人して予備校に通ったのに不合格だった方

このまま同じように勉強していても何かを変えないと浪人を重ねてしまう可能性が高いです。これまで予備校で2~4浪人した生徒さんもADMEでは合格しています。
一度、ADMEの面談・体験授業を受けてみて下さい。

 
【 薬剤師国家試験対策の合格保証】
160コマ以上グループ授業かオンライン受講された方で不合格だった場合、合格するまで全ての範囲のグループ授業とオンライン受講(全180コマ+補講の数コマ分)を無料で受講出来ます(質問対応つき)。

【自己紹介】

氏名:小川勝之


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私は東京理科大薬学部の創薬研究者コースの学科を卒業した後、大学受験の化学の予備校講師を経て、薬剤師免許を取得するため横浜薬科大の4年に編入しました。 

大学1年の頃から卒業するまで塾や家庭教師のバイトをしていて教えることが好きになり、それを仕事にしようと思いました。

薬剤師免許を取ろうと思った一つ目の理由は学歴がそれほど重視されなくなっている今の日本において高校生に勉強の大事さ唱えることに疑問を持ったからです。周りの友人の話しなどを聞くと浪人して歳を重ねている高学歴の就活生と普通の大学でも現役で卒業してる就活生では大差なく、むしろコミュニケーション能力や大学で何をやってきたかの方が重視されるそうです。それであればもちろん勉強も大事ですが、今は大学全入時代なので自分のやりたいことを見つけたりすることも重要じゃないかなと思いました。

二つ目の理由は薬剤師の友人の話を聞いてやっぱり薬剤師免許ってすごく価値があると思いました。どんなにいい大学出ても就職してしまえば普通のサラリーマンで、仕事する上で自由は少ないです。一方で薬剤師免許はどこの大学を出ようが何回留年・浪人しようが何歳だろうが一度取得すれば国が一生保証してくれ、仕事に困ることはありません。チーム医療の一員として患者さんのために働きたいと思えば病院があり、仕事と趣味や家庭などを両立させたければ薬局があり、サラリーマンになってバリバリ仕事をしたければ製薬企業やドラッグストアがあり、稼ぎたければ薬局開業があります。どれをとっても薬剤師免許を持っていれば普通の大卒よりいい条件だと思いました。

編入した頃は物理や化学以外の知識が全くなく、臨床系の科目はほとんど0からのスタートでしたが、編入後は基礎・本質を見つけ出して、分かりやすいイメージを持つことにこだわって勉強し続けた結果、4ヶ月後のCBT体験受験の得点率は77%、9ヶ月後のCBT本試験は85%程度、4年次の定期試験は運がいいことに前期後期ともにオール優の成績でした。4年の終わりにその年の国家試験を時間を測って解いたら345問中246問の正答率で編入して10ヶ月で合格ライン(225問以上)を超えました。(今思えば自分でここまで本質を見抜けるようになったのは、理科大時代に物理や化学をしっかり学んだことと、研究活動や講師の仕事を通して物事の本質を理解する力が養われたからだと思います。)その後も模試などの成績は常に上位だったので、自分の勉強法や理解してきたことが正しかったことを確信し、勉強で苦しんでいる周りの薬学生の役に立ちたいと思うようになりました。
そこで6年生の5月頃に当ブログサイトを立ち上げて、どうしても覚えなくてはならない内容に対して私が作ったゴロ合わせや発見した覚え方などを紹介したり、薬学生にSkypeや家庭教師で授業をしたり、通っていた薬科大学でTAとして採用され授業をするようになりました。

そして国家試験本番では288問正解し、全教科で合格者平均点を上回りました。

講師をしている今では300問以上取れると思います。

私が国家試験の直前期でもゴロの電子書籍を作って販売したり、本番前日まで授業をしていたにもかかわらず本番で全教科合格者平均点を上回って合格出来たのは、「基礎・本質を見抜いて理解し、定着しやすいようにイメージを身につける」という効率のよい勉強をしたからです。「覚える中心の勉強」だとすぐに忘れてしまいますが、一度気づいた本質や身につけたイメージはそう簡単に忘れませんし、長時間離れていざ本番で問われても考えれば思い出すことが出来ます。決して私が頭がいいわけではなく、本質やイメージを身につけることはそれ程までの大きな学力になります。
したがって余裕があるため、私は教科を絞ることなく全教科全範囲を講師として教えています。
1人の人間が全教科出来なければいけないということは、最終的に国家試験を合格しなければいけない学生さんと私で同じ条件なので、学生さんの学力を上げるには、私と学生さんの差を埋めていけば良いということになります。
そこで一番近道なのが私と同じだけ全教科の本質を理解してイメージを身につけ、残りの覚えなければいけないところはゴロを使うことだと考えます。それは決して難しいことではなく、誰でもできることだと思います。
したがって教科を絞って専門家として教えてる予備校講師や、ましてや調剤の片手間で教えてる人や薬学部出身でない人から教わるよりも、全教科効率よく学力がつき成績が上がることを約束します。


【最後に】
私は編入以降は常に成績上位でしたが、それは頭がいいからではありません。
私は高校生の時、自分の勉強の仕方が正しいかどうか考えることなく、ただ真面目に大手予備校の集団授業を受けて問題の解き方を習って繰り返し問題演習をしていました。
その結果、「本質が分かってないのに過去問は解ける」という問題ありきの勉強になり大学受験は全て不合格で浪人しています。ですので、今まで大手予備校に通って真面目に勉強したのに国試に合格出来なかった方やちゃんと大学の授業を受けていたのに留年してしまった方の精神面の辛さや勉強面での解決方法もよく分かっています。
私は浪人してしまった反省から、それ以降は勉強の仕方にこだわったことで、もともとは頭の良くない私でも結果を残すことが出来ました。

昔の私と同じように勉強で失敗したり悩んでいる学生さんを一人でも多く救いたいという想いで「ADME」を立ち上げました。
まずは現在一番悩んでいる科目で体験授業を受けてみて、本質を理解することはどういうことかを肌で感じて下さい。もう勉強で悩む必要は無いと感じて頂けるはずです。



【料金】
<個別授業>
1コマ(授業時間90分+予備時間30分)

1コマ17600円(税込み)


<グループ授業>
1コマ(授業時間120分+予備30分)

1コマ9900円(税込み)

国家試験まで再受講無料

<DVD受講・オンライン受講>
1コマ120分(授業時間)

1コマ9900円(税込み)

国家試験まで再受講無料

 

<国家試験コース>
全189コマ+補講の数コマ分のグループ授業・オンライン受講を165コマ分の受講料で受講出来ます。
これまで単発でグループ授業・オンライン受講を受けていた方も合計が165コマを超えた時点でこちらに切り替わります。


その他教材費、設備費などは一切掛かりません。
グループ授業の料金は一人当たりです。

授業時間︰10時~23時 年中無休です。

<安心充実のサポート>
・入塾を検討されている方や入塾している生徒さんへの面談は電話やSkype、教室で無料で行っています。教室にて面談する際はなるべく保護者の方も御一緒にお願いします(上京されていて遠方の方は除く)。

・グループ授業かオンライン受講で初回の授業を受ける場合は体験授業で無料です。二回目の授業を申し込まれる際に、初回体験授業料(1コマ分の料金)を入塾金として頂きます。個別授業は体験授業、入塾金ともにありません。
・各授業で授業時間以外に予備時間を設けており、前回までの理解の確認、休憩、質問・相談などの対応や次回の授業の日程・範囲の打ち合わせなどを行います。
さらに、予備時間内で解決できなかったり、授業時間外で生じた質問等には空き時間・移動時間、帰宅後、出勤前に随時Skype・電話・メールで対応していますのでご安心下さい。
・月謝制ではないので必要な時に必要な分だけ受講して下さい。レギュラーで定期的に受講することも可能ですし、休会や再開も自由です。試験日程や生徒さんのスケジュールに合わせてご相談下さい。試験前の時期は大変混み合いますので余裕を持って受講して頂くことをおすすめします。

【指導方法】
個別授業・少人数グループ授業︰高田馬場教室へ来ていただくか、もしくはご自宅でSkypeでの受講

DVD受講:ご自宅のパソコン、もしくはDVDデッキ
オンライン受講:ご自宅のパソコン、タブレットなど

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 【学歴】
東京理科大学薬学部生命創薬科卒業
横浜薬科大学(4年次編入)卒業


【面談・体験授業の連絡先】
メールアドレス:yakugaku594@gmail.com
TEL:08011507055
まで。
・個別授業をお申し込みの方は お名前、ご要望(空いている曜日・時間帯・範囲など)を記載して下さい。
・グループ授業を申し込みされる方も上記を同様に記載して下さい。ご要望が合う方がもう1名以上集まり次第、授業日時の候補をご連絡します。グループ授業を知人同士でご希望の方は代表者の方が人数を上記と合わせてご連絡ください。
・DVD受講を申し込まれる方は希望の教科・範囲と住所を記載して下さい。
・オンライン受講をご希望の方は希望の教科・範囲とGmailアドレスを記載して下さい。

既に受け持っている生徒さんのスケジュールを優先していますので、曜日・時間帯はなるべく多く挙げて頂けると助かります。

よくある質問

Q︰教材費、設備費などは掛かりますか?
授業料以外に費用は一切掛かりません。


Q︰キャンセルはいつまでですか?
原則前日の23時までにお願いします。
当日のキャンセルはやむを得ない事情(体調不良など)の場合は授業開始2時間前まで受け付けます。それ以降ですと授業一コマ分かかってしまいますので宜しくお願いします。

Q︰授業料の返金は可能ですか?
キャンセル分の授業料については次回への繰り越しか、ご返金がお選びできます。

その他ご質問は遠慮なくどうぞ。

試験中に思い出すためには良い戦略を立てることが大事

試験に合格出来ない理由として皆さんがすぐ挙げられるのが「理解不足」と「復習不足」でしょう。

理解不足は良い講師の授業を受け、それでも分からない箇所は講師に質問するなどで解消するのが1番です。
薬学部で勉強する一つ一つの内容はそれ程難しくありません。確かに完全に独学で勉強した場合は理解出来ない内容もあるかも知れませんが予備校や塾の授業を受ければほとんどのことは理解出来るはずです(もし理解出来ないで悩んでいる範囲がある人は早めに相談して下さい)。

しかし理解したと思っても試験に合格する人と何回受けても落ちてしまう人がいるのはどうしてでしょうか。
その大きな理由の1つとして薬学部は勉強しなければならない科目が非常に多いため理解=得点とは簡単にならないというのが挙げられます。
これは予備校や塾に通っている生徒さん達によくある落とし穴で、授業を受けて理解したし復習も何回もしてもう大丈夫だと思っていた範囲が模試で何故か点が伸びないという相談をよく受けます。

こう悩んでいる人は「理解したことを試験中に思い出すための戦略を十分に立てられていない=戦略不足である」ことが原因にあります。これが今回皆さんにメインでお伝えしたいことになります(前置きが長くなってすみません)。

皆さんご存知の通り、薬学部は非常に科目が多いのでただ理解しただけでは復習や問題演習を何度しても脳が飽和状態になって試験中に理解した事を思い出せないということになってしまうのです。理解=得点とは簡単にいかなのはこのためです。

では理解した事を確実に思い出すにはどうしたらいいでしょうか。
そこで必要になってくるのが一つ一つに対して思い出すための「戦略」を細かく具体的に立てることです。
最もイメージしやすいのがゴロ合わせでしょう。1つのフレーズで多くのキーワードを結び付けてくれるので、例えば「この薬の作用機序を思い出すには薬名のこの文字・作用機序のこのキーワードに着目し、このゴロで思い出す」など具体的に準備することが出来れば立派な戦略になります。
ゴロ合わせの他にどんな戦略のとり方があるかと言うと
・語源に着目する
・思い出しやすい図・グラフ・イメージを用意する
・他教科と関連づける
などが挙げられます。
これらはどれも無意識のうちに普段からされている方がほとんどだと思います。ちゃんと戦略を立てられている範囲は試験でも得点出来ている事でしょう。

重要なのはどれだけ質の良い戦略をたくさん用意出来るかであり、これが試験中にしっかり思い出せるかどうかの鍵になってきます。
ではどうすれば良い戦略を用意出来るかというと、良い戦略を思いつくには相当の学力・労力・時間が必要になります。私は現役時代の4年生の時に、ある予備校の授業を受けて「こんな覚え方があるのか」と衝撃を受けました。しかし予備校の授業だけではまだまだ戦略不足のところが多かったので自分でも考えるようになり今でも常に探しています。1つ言えるのは自分の学力が高ければ高いほど、そして時間と労力をかければかけるほど良い戦略が見つかるという事です。例えば昔の自分はゴロ合わせに頼っていたところでも今は他教科と関連つければ導き出せることに気が付くなんてことはしょっちゅうあります。
講師になって思うことは、授業でどんな生徒さんでも理解出来るような授業をするというのは最低限当たり前のことだなと。
良い授業というのは今理解して貰ったことを試験中に思い出せるような良い戦略を伝えることだと思っています。

そして本当の復習というのは授業を受けて教わった戦略を繰り返し確認し、自分1人でも使えるようになっているか問題演習などで確認することです。
ちゃんと良い戦略を立てられてないのにいくら復習して事実だけ確認しても点は伸びません(それでも記憶力が人並み外れて良い人や、人の何倍も勉強してる人は受かる人もいますが)。

今回の記事が努力しているのに伸びずに悩んでいる人の意識を少しでも変えられれば幸いです。

高田馬場教室再開のお知らせ

薬学生の皆さん、お疲れさまです。
緊急事態宣言に伴う自粛要請を受け高田馬場教室を閉鎖しておりましたが、解除により6月1日から教室での授業を再開します。

感染予防対策として入室前の手洗いと授業中はマスクの着用をお願いします。
また、グループ授業は定員を2名までとします。
ご理解とご協力を宜しくお願い致します。

新型コロナウイルスに伴う教室の閉鎖について

生徒さんの皆さんこんにちは。

この度の新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため
髙田馬場教室を一時的に生徒さんの出入りを閉鎖し、グループ授業・個別指導・面談ともにSkypeのみにさせて頂きます。

また状況が変わり次第、教室を開放致します。

ご理解の程宜しくお願い致します。

少人数グループ授業・オンライン受講講座一覧

薬学専門学習塾ADMEでは少人数グループ授業を随時行っております。
また、授業は録画しており動画のオンライン受講も可能です。
私の授業はただテキストを読んで板書するのではなく、私がどのように本質を「理解」しているか、そして試験で思い出すためにどのような「戦略」を立てているかを全て伝えています。
ですので受講された範囲は私と同じ思考回路を構築出来るので、しっかり復習して授業を再現出来るようになれば成績上位になれることをお約束します。

授業内容の質問はもちろん、過去問が解けないなども質問も出来るようになるまで何度でも対応します。



〈講座一覧〉


【物理】

【1】熱力学①(仕事、熱、内部エネルギーなど)
【2】熱力学②(エンタルピーなど)
【3】熱力学③ (エントロピー、ギブスエネルギーなど)
【4】相律、1成分系・2成分系・3成分系

【5】溶解熱、束一性など
【6】酸化還元と電気化学
【7】反応速度①(0次・1次・2次反応、計算)
【8】反応速度②(逐次反応・併発反応など)
【9】反応速度③(固溶体、アレニウス、特殊酸塩基触媒、イオン強度、誘電率、熱分析など)
【10】放射線
【11】放射線
【12】酸塩基平衡①(酸塩基平衡の基礎、pH計算パターンまとめ)
【13】酸塩基平衡②( Henderson– Hasselbalch式を使ったpH計算など)
【14】溶解度積、分配平衡など
【15】容量分析①(標定、滴定、対応量計算)
【16】容量分析②(様々な医薬品の対応量計算)
【17】分子間相互作用、光の屈折
【18】分光分析①(光の性質と吸収)
【19】分光分析②(吸光度計算、紫外可視吸光度測定法)
【20】分光分析③(蛍光光度法、旋光度測定法など)
【21】分光分析④(赤外吸収、NMR①)
【22】分光分析⑤(NMR②、質量分析X線結晶解析、熱分析)
【23】クロマトグラフィーと電気泳動法①
【24】クロマトグラフィーと電気泳動法②
【25】クロマトグラフィーと電気泳動法③
【26】クロマトグラフィーと電気泳動法④(イムノアッセイ)


【化学】

【1】有機化学の基礎、共鳴
【2】ラジカル、立体化学①
【3】立体化学②
【4】反応の基本事項、ハロゲン化アルキルの反応①(SN1,SN2反応)
【5】ハロゲン化アルキルの反応②(E1,E2反応反応)
【6】アルケン・アルキンの反応
【7】Diels-Alder、アルキン芳香族の性質、混成軌道
【8】芳香族の反応
【9】アルデヒド・ケトンの反応①
【10】アルデヒド・ケトンの反応②
【11】カルボン酸誘導体の反応①
【12】カルボン酸誘導体の反応②
【13】アルコール、フェノール、チオールの反応
【14】官能基の酸性度、塩基性
【15】天然物合成、生薬


【生物】

【1】中枢神経系
【2】末梢神経系
【3】神経細胞、骨
【4】骨格筋・心筋・平滑筋、体循環
【5】脳血管系、心臓
【6】呼吸器系、消化器系
【7】消化管ホルモン、泌尿器、内分泌系①(視床下部、脳下垂体前葉)
【8】内分泌系②(甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、性ホルモン)
【9】感覚器系、血液系
【10】脂質
【11】脂質の運搬、糖
【12】アミノ酸
【13】細胞内情報伝達
【14】生理活性物質
【15】細胞の構造と機能
【16】核酸の構造と代謝
【17】染色体の構造と複製
【18】転写翻訳
【19】タンパク質、酵素
【20】栄養素の代謝、糖代謝
【21】糖代謝
【22】遺伝子工学
【23】遺伝子工学
【24】免疫系①
【25】免疫系②
【26】微生物
【27】ビタミン、ミネラル



【衛生】

【1】栄養と健康①(ビタミン、ミネラル)
【2】栄養と健康②(栄養価、呼吸商など)
【3】栄養と健康③(食事摂取基準、油脂の変敗)
【4】栄養と健康④(褐変現象、食品添加物など)
【5】栄養と健康⑤(食品衛生法食品安全基本法食品表示法など)
【6】栄養と健康⑥(食中毒)
【7】疾病の予防①(ワクチン、感染症類型など)
【8】疾病の予防②(感染症各論)
【9】保健統計
【10】疫学(症例対照研究、コホート研究など)
【11】化学物質①(p450、第1相反応①)
【12】化学物質②(第1相反応②、第2相反応、一次発がん物質)
【13】化学物質③(二次発がん性物質、変異原性試験など)
【14】化学物質④(生体防御機構、化審法など)
【15】化学物質⑤(毒性をもつ化合物、重金属など)
【16】化学物質⑥(中毒・乱用薬物、非電離放射線など)
【17】生活環境①(生態系・オゾン層破壊物質・地球温暖化食物連鎖など)
【18】生活環境②(水環境①)
【19】生活環境③(水環境②)
【20】生活環境④(水環境③DO,BOD,COD、大気環境①SOX,NOX,COなど)
【21】生活環境5(⑤大気環境②、逆転層、室内環境①気湿・カタ冷却力など)
【22】生活環境⑥(室内環境②気動・感覚温度・必要換気量・シックハウス症候群、廃棄物、環境基本法)


【薬理】

【1】 薬の作用機序・用量反応曲線(pD2など)、自律神経の基礎
【2】交感神経様薬①
【3】交感神経様薬②、交感神経抑制薬
【4】副交感神経に作用する薬
【5】自律神経節・運動神経に作用する薬、局所麻酔薬
【6】全身麻酔薬・睡眠薬、チャネル内臓受容体
【7】鎮痛薬、てんかん
【8】パーキンソン病アルツハイマー病・統合失調症治療薬
【9】抗不安薬抗うつ薬精神疾患のまとめ
【10】心不全治療薬
【11】不整脈・虚血性心疾患治療薬
【12】利尿薬、高血圧治療薬
【13】呼吸器系に作用する薬
【14】消化器系に作用する薬①(消化性潰瘍、便秘薬・止瀉薬)
【15】消化器系に作用する薬②(クローン病潰瘍性大腸炎・嘔吐・肝炎)
【16】ホルモンに作用する薬
【17】脂質異常症治療薬
【18】糖尿病治療薬
【19】高尿酸血症痛風骨粗鬆症治療薬
【20】血液系に作用する薬
【21】抗炎症薬・免疫抑制薬・リウマチ薬・抗アレルギー薬
【22】眼、生殖器、皮膚に作用する薬
【23】抗菌薬
【24】抗真菌薬・抗ウイルス薬
【25】抗悪性腫瘍薬



【薬剤】

【1】薬動学①(1-コンパートメントモデル、静脈投与)
【2】薬動学②(経口投与)
【3】薬動学③(非線形、点滴静注)
【4】 薬動学④(繰り返し投与、モーメント解析、well-stirredモデル)
【5】薬動学⑤(well-stirredモデル、体内動態の変動、TDM)
【6】薬物の体内動態①(生体膜透過)
【7】薬物の体内動態②(非撹拌水層、GER食事の影響、血漿タンパク)
【8】薬物の体内動態③タンパク結合定数
【9】薬物の体内動態④(リンパ管・血液脳関門、分布容積)
【10】薬物の体内動態⑤(尿中排泄、腎クリアランス1)
【11】薬物の体内動態⑥(腎クリアランス2、胆汁排泄、乳汁排泄代謝)
【12】製剤①(総則、錠剤の製法)
【13】製剤②(添加剤、造粒機)
【14】製剤③(製剤試験法、通則)
【15】製剤④(透析用剤点眼剤、眼軟膏剤坐剤、軟膏剤、mEq計算、mOsm計算)
【16】製剤⑤(等張化計算)
【17】製剤⑥(放出制御型製剤、DDSなど)
【18】製剤⑦(プロドラッグ、フィックの法則・NoyesWhitney・HixsonCrrowell)
【19】製剤⑧(酸性物質の溶解度、表面張力1)
【20】製剤⑨(表面張力3、界面活性剤の種類HLB、コロイド1)
【21】製剤⑩(コロイド②DLVO理論懸濁剤乳剤、弾性体、粘性体)
【22】製剤⑪(フォークト・マックスウェル2、流動曲線、粒子径測定法)
【23】製剤⑫(沈降天秤、比表面積測定法、充填率計算)
【24】製剤⑬(充填性・流動性・吸湿性・相転移・溶媒和・非晶質など)
【25】製剤⑭(固溶体、アレニウス、特殊酸塩基触媒、イオン強度、誘電率、熱分析など)


【病態・薬物治療】

【1】循環器疾患①(不整脈)
【2】循環器疾患②(心不全・高血圧)
【3】循環器疾患③(虚血性心疾患・脳血管疾患)
【4】血液疾患①(貧血①)
【5】血液疾患②(貧血②・DIC・血友病)
【6】血液疾患③(白血病悪性リンパ腫・多発性骨髄腫)
【7】消化器疾患①(クローン病潰瘍性大腸炎・肝炎)
【8】消化器疾患②(肝炎・肝硬変)
【9】消化器疾患③(胆道系疾患・膵炎・食道がん胃がん・大腸がん)
【10】消化器疾患④(肝臓がん・膵臓がん)、腎疾患①(ネフローゼ症候群・糸球体腎炎)
【11】腎疾患②(腎不全・尿路疾患)
【12】生殖器疾患、呼吸器疾患①(気管支喘息)
【13】呼吸器疾患②
【14】内分泌疾患①
【15】内分泌疾患②
【16】耳鼻咽喉疾患、皮膚疾患①
【17】皮膚疾患②、骨関節疾患
【18】アレルギー疾患、AIDS
【19】移植医療・緩和ケア、ウイルス・細菌感染症
【20】真菌感染症、悪性腫瘍概論
【21】代謝性疾患①(脂質異常症高尿酸血症)
【22】代謝性疾患②(糖尿病)


【法規】

【1】民法・刑法、医薬品、指定薬物、再生医療製品などの定義
【2】薬局、薬局医薬品・要指医薬品・一般医薬品など
【3】販売業・製造販売業・製造業
【4】製造販売の承認、再審査・再評価
【5】毒薬・劇薬表示、再生医療等製品、生物由来製品
【6】薬剤師法、医療法①
【7】医療法②、医師法、看護師法、血液の供給
【8】管理薬①(麻薬・覚醒剤)
【9】管理薬②(毒物劇物)、薬害、健康被害救済
【10】社会保障介護保険後期高齢者制度
【11】医療保険制度①
【12】医療保険制度②
【13】医療保険制度③、薬剤経済統計①
【14】薬剤経済統計②、地域薬局
【15】医薬品開発・非臨床試験
【16】治験、GCP
【17】再審査再評価・GCSP


【実務】

【1】医薬品の用法用量・副作用①
【2】医薬品の副作用②、配合変化
【3】小児・高齢者・妊婦の用量、代表的な医薬品の用量①
【4】代表的な医薬品の用法用量②、注射剤・輸液①(注射剤・輸液の分類)
【5】注射剤・輸液②(配合変化、pH変動スケールなど)
【6】注射剤・輸液③( 高カロリー輸液の計算①)
【7】注射剤・輸液④(高カロリー輸液計算②)、院内製剤、消毒薬など
【8】医薬品の採用、血液製剤・放射性医薬品、医薬品情報など




衛生【1】栄養と健康①(ビタミン、ミネラル)と
生物【27】ビタミン、ミネラル
は内容が同じものになります(両方受講された場合も受講料は一コマ分です)。


希望の教科・範囲がありましたら
yakugaku594@gmail.comもしくは
08011507055
にご連絡下さい。