薬剤師国家試験・CBT・薬学部定期試験対策【薬学専門個別指導・少人数グループ指導塾・家庭教師のADME】

薬剤師国家試験・CBT・薬学部定期試験対策専門の家庭教師・個別指導・少人数グループ指導の「ADME」の講師として薬学部の全教科・全範囲を指導しています。 予備校の集団授業では決してできない、一人一人に対してベストな授業を提供し、どんな学生さんにも分かるよう、各教科の基礎・本質・考え方を丁寧に指導し、苦手科目を必ず克服してさしあげます。このサイトでは第102回薬剤師国家試験・CBT・定期試験対策のゴロと覚え方を紹介します。 ゴロは全てオリジナルなので予備校や他のサイトと合わせて活用して下さい。

【衛生】カルバメート系剤の分類・用途・解毒薬のゴロ  (使用率4 覚えやすさ4 情報量4 応用性4 説明3)

あと6分後、バリカンでかることになってメソメソ

 

あと6分 アトロピン(解毒剤)

バリカン → カルバリ

かるカルバメート系剤、カルバモイル化、殺虫剤(狩る)、フェノブカル

メソメソメソミル

 

カルバメート系剤ChE(コリンエステラーゼ)セリン残基カルバモイル化することで阻害するが、 この反応は可逆的であるため毒性は弱い(ゴロのメソメソから弱いを連想して下さい)。

【解毒薬】

アトロピン →抗コリン作用(カルバメート剤によってアセチルコリンの濃度が上がっているので、アトロピンでムスカリン受容体を遮断する対症療法)。

 

有機リン系

ChEのセリン残基リン酸エステル結合を形成することでChEを阻害するが この結合は安定で不可逆であるため カルバメート系剤よりも毒性は強い

【解毒薬】

アトロピン → 上と同じ理由 2-PAMリン酸エステル結合を切断する(有機リン系のリンと2-PAMのを繋げる)

 

【余談】

当然のことですが2-PAMはカルバメート系剤には使っても意味がありませんよね。 作用機序を理解しておけば暗記するまでもないと思いますがアトロピンだけ使うことをゴロで繋げておけば、逆にカルバメート系剤の毒性の作用機序を試験中ど忘れしちゃっても、 解毒薬はアトロピンだけ使う→ChE阻害剤だけど2-PAMは使わない→リン酸エステル結合ではない他の何か→「あ~カルバモイル化じゃん」ってな感じで何とか思い出せる可能性が高くなります。名前のままですが笑

ただ時間が経つと「カルバメート系剤はリン酸エステル結合を形成し~」なんて簡単なひっかけに気がつけなくなるなんてことありがちです。 僕も低学年のときは、過去問を解きまくって定期試験をクリアしていましたが、時間を置いたらきれいさっぱり忘れてしまっていました。 これだとその場しのぎで次に繋がらないと思い、ゴロがある範囲はどんどん活用するようにし、問題演習は理解して覚えているかどうかの確認作業と捉えるようにしました。

ましてや国試は範囲がめちゃめちゃ広いので1つのことに時間を割いてばかりいられません。 また全ての範囲に覚えやすいゴロがあるわけではありません。 そこで効率よく知識を増やすには、覚えたゴロをさらに上手く応用していくことをお勧めします。 1つのゴロから出来るだけ多くのことを連想ゲームのように繋げ、断片的な暗記はなるべく減らすようにすると試験中でも正確に思い出せる事柄が増えるので試してみて下さい。 問題文のキーワードからゴロをすぐに出せるようにし、試験で出てきたらその場で繋げて関連事項も思い出す、という感じです。 そうすると普段の勉強で暗記に使う時間は減らせるので、物理や有機化学、そして複合問題やグラフ問題などの対策に時間と労力を回せると思います。

 

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